4月12日(金)の午後、ダイバーシティメディアの秘書広報室の皆さんと、毎年恒例の花見散策に出かける。


会社の近くの小白川町の隣を流れる馬見ヶ崎河畔は、この時期、山形市の桜の名所となっている。




秘書室の三沢朋花局長と棚井望係長と8分咲きの桜の下で。




天候にも恵まれ、春の風が吹き抜け、気持ちが爽快になる。


自分が2歳半から聞いていた、馬見ヶ崎の川のせせらぎ。




高橋昌彦室長、後藤義裕次長も加わり、秘書室が揃う。




出店の屋台で買い物をしていたら、本家の従兄弟の子が、息子に綿飴を買っていた。


自分が買った焼きそばをお裾分けする。





屋台で買った、たこ焼き、焼きそば、どんどん焼きを、みんなで食べる。


小さい頃から、祭りで食べた味が、今もここにあることが嬉しい。




ほんの30分間であったが、とても気分転換になった。


ただ空を眺める。

花を愛でる。


光が温かく、風が心地良い。



桜ばな

命いっぱい咲くからに

命をかけて

我 眺めたり

(岡本かのこ)


大好きな詩である。