2月15日(木)、山形グランドホテルにて、第63回山形県立山形南高等学校スポーツOB会総会が開催された。


総会の後に開催された懇親会には、5年ぶりに表彰される現役生徒も参加して、19種目のスポーツOB会から、約240人の代表者及び役員の方々が集ったのである。




村岡義啓スポーツOB会長からは「南高健児の意気高し」との話があり、進学校ではあるが、「文」だけではなく「武」でも名を高めていると、各スポーツ部を激励された。




続いて、大沼晋校長、吉田福平同窓会長からの祝辞があり、その後、スポーツOB会表彰が行われ、OBと現役生徒らに賞状と記念品が贈られる。


応援歌「おお九百の」を皆で歌った後、板垣隆顧問の乾杯の音頭で祝宴に入った。




昨年、ダイバーシティメディアに、社会研修に来られていた、ボクシング部の顧問の折原一朗先生も、栄光賞を授与された。


山形南高等学校のボクシング部の伝統を、しっかり後輩達に繋げているのだ。


また、68人の現役生徒も表彰される。


ラグビー、バトミントン、弓道、ボクシング、バレー、水泳、柔道、レスリング、応援団など。


これからも、文武両道、質実剛健、師弟同行の校是の如く、目標に向かって、皆で鍛錬を続けて欲しいと思うのである。