これこそが、イノベーションとアウフヘーベンへの挑戦だと思う。


スポーツや映画などのエンターテインメント業界と、保険や金融のアライアンス&コラボレーションは、新たな付加価値を創出し、これからの地域発展の重要な鍵になると感じた。




2月8日(木)の、フィナンシャル・エージェンシーの齋藤正秀社長と菅原亜美営業本部長との、2時間を超える打ち合わせでは、新たな付加価値について、各方面でのアライアンスの仕組みを、徹底的に話し合ったのである。


保険等に関する疑問や問題点、あるいは社会的な課題に、いち早く対応して、かつ、確実に回答を出せるシステム構築を、どうやって作るかを、ダイバーシティメディア側と共に模索する。




話せば話すほど、可能性しかないモデルが浮かび上がる。


そんな新たな取り組みを、できるだけ早くスタートし、東北地区の多くの方々へご提供できれば、きっと今よりも「安心できる暮らし」を得ることができると確信したのだ。





日本テクトホールディングスの増岡社長も同席され、会議の後は、皆で平田牧場で「金華豚」や「三元豚」のしゃぶしゃぶと豚カツを、皆で食べる。


山形県は、牛肉が有名で、A5が取れる割合は日本一であり、神戸牛、松坂牛を凌ぐ。

米は「つや姫」、酒は「十四代」、くだものは「さくらんぼ」などは、日本一と言われている。


その他にも、ラーメンあり、そばありの、山形県は「食べものの王国」なのである。





その中でも、庄内地区の平田牧場の「三元豚」は、これまでの豚の常識を破り、また、「金華豚」は、国内では平田牧場を含めて2か所でしか生産していないのだ。


そんな美味しい、山形の豚料理を食べながら、この日は、懇親を深めたのである。


今回も、齋藤社長のバイタリティーは、他の人を寄せ付けない素晴らしさを感じた。

また、初めてお会いした菅原部長も、聡明でコミュニケーション能力が抜群の方であった。


またの再会を、楽しみにしています!