北国・山形の冬は寒く、小さい頃から、家族が一緒に、ゆでた釜から熱々のうどんを引っ張って、納豆、卵、サバ缶の入った醤油ダレにつけて食べていた。


芋煮やダシなどと同じ、山形のソウルフードである。


山形ワイヴァンズのホーム戦の会場である、上山市の三友エンジニア体育文化センター前には、いつもの倍のお店が出店している。


昨日の1月20日(土)の青森ワッツ戦には、東京から多くのスポンサー関係者も駆けつけてくださった。




いつもご支援頂いている日本テクトホールディングスの増岡社長と、銀座や六本木を中心に「食」を展開している「佐勇」の佐藤広志社長。


「駆けつけ一杯」ではないが、会場前の出店で、ひっぱりうどんを一緒に食べる。


うどんを食べるだけなのだが、やはりひっぱりうどんは、多くの人と一緒に食べるものだと感じた。


「繋がり」「和」「絆」を感じる山形の郷土料理。


感動するくらい格別の美味しさを放つ!




試合前、山形ワイヴァンズ、青森ワッツの両チームによる「能登半島地震への義援金」の募金活動。


多くの皆様からご協力をいただき、心より御礼を申し上げる。




この日、会場には、上山市の山本幸靖市長が応援に来てくださる。

開幕戦に続き、今シーズン2度目の来場であり、感謝申し上げる。



青森ワッツの攻守の早い展開で、一時は16点差をつけられた山形ワイヴァンズ。


しかし、その後、石川裕一HCが巻き返しを図る。




ワイヴァンズチアリーダーも、今年初めてのホーム戦で、美しい艶やかなパフォーマンスを披露する。




第4クォーターでは、ワイヴァンズの攻撃力が爆発し、ジェームズ・ベル選手や、ルーズベルト・アダムス選手の効果的なシュートにより、山形ワイヴァンズが勝利を掴み、チーム記録の10連勝を達成する。


山形ワイヴァンズ93点、青森ワッツ85点の、得点の取り合いの盛り上がった試合となった。


会場に足を運んでくださった1200名の皆様へ、御礼を申し上げたい。




ヒーローインタビューのトリを飾った村上慎也選手。


この日が誕生日の娘さんを抱き上げ、会場のブースター皆で「ハッピーバースデー」を歌う♪


「ひっぱりうどん」のような、ファミリー感が溢れる時間であった。




山本市長とのツーショット!


上山市での価値ある1勝を一緒に喜ぶ。




この日から会場で販売が始まった、「山形ワイヴァンズ2024年オリジナルカレンダー」


今年のワイヴァンズの多様なプレーや活躍を表す、多様な配色で仕上がる!


是非、お求めいただきたい。




試合後も続いたプロジェクトミーティング☆


やっぱり増岡社長は素晴らしい!

そして、初めてお会いした佐勇の佐藤社長は、きっとこれから多くの皆さんへ、笑顔と共に知られて行くだろう。


次回のミーティングが待ち遠しいのである。