現在、クラブとして初の9連勝中のパスラボ山形ワイヴァンズ。
しかしその内容は、連勝中のほとんどの試合が一桁の点差であり、勝星がどちらに転んでもおかしくない、ギリギリの勝利だった。
石川裕一HCも、「最後までどうなるか分からない試合でした。」と、心身振り絞る試合を振り返っていた。
一息がやっとつけた今週、1月11日(木)、毎年行なっている後半戦の必勝祈願を、山形市の諏訪神社で行う。
この日は、諏訪幼稚園や保育園の約140人の園児たちが出迎えてくれた。
「レッツゴー、ワイヴァンズ!」の声援に、選手たちも笑顔で応えていた。
澤村宮司の祝詞の中で、後半戦の必勝と、選手たちに怪我など無いよう祈願していただく。
そして、フロント代表の自分、チームスタッフ代表の石川裕一HC、選手代表の鈴木大選手が玉串奉奠を行う。