現在、クラブとして初の9連勝中のパスラボ山形ワイヴァンズ。


しかしその内容は、連勝中のほとんどの試合が一桁の点差であり、勝星がどちらに転んでもおかしくない、ギリギリの勝利だった。


石川裕一HCも、「最後までどうなるか分からない試合でした。」と、心身振り絞る試合を振り返っていた。




一息がやっとつけた今週、1月11日(木)、毎年行なっている後半戦の必勝祈願を、山形市の諏訪神社で行う。




この日は、諏訪幼稚園や保育園の約140人の園児たちが出迎えてくれた。


「レッツゴー、ワイヴァンズ!」の声援に、選手たちも笑顔で応えていた。




澤村宮司の祝詞の中で、後半戦の必勝と、選手たちに怪我など無いよう祈願していただく。




そして、フロント代表の自分、チームスタッフ代表の石川裕一HC、選手代表の鈴木大選手が玉串奉奠を行う。




シーズン前半の30試合が終わり17勝13敗。


後半は、全員が心を一つにして、もっとチームの良さを引き出し、更に強いワイヴァンズを作り上げてくれるだろう。


次の試合は、1月20日(土)、21日(日)の青森ワッツ戦。


上山市の三友エンジニア体育文化センターで行われる。


是非、多くの皆さんから、ご来場いただきたい。