今年も1月4日(木)、第18回目となるダイバーシティメディア杯の麻雀大会が開催された。
社員親睦会の中から実行委員会が組成され、開催・運営を行う。
開催場所は、ダイバーシティメディアの近くの、数年前に新築され、とても綺麗にリニューアルした「マージャンハウス・ゆり」である。
いつも思うが、この場所は、とても快適に麻雀を楽しむことができる。
今年の参加メンバーは16人で、4卓での競技となる。
予選は半荘3回を順位順に入れ替えて行い、合計点の高い順に決勝卓が決まり、決勝の半荘1回で優勝と最終順位が決まるという大会ルール。
予選はマイナスが先行し、3回目で「混老頭、混一色、対々面、白、發、北」という倍満で一気に浮上して、決勝卓にギリギリ4位で滑り込んだ。
最後の決勝戦は、予選成績がリセットされゼロからの戦い。
最後の半荘で、勝利した者が優勝となる。
決勝進出者は、ダントツの予選トップは高橋昌彦氏。
2位との差を10万点以上の差をつける絶好調ぶりだった。
また、大会顧問として参加した県議で会社OBの吉村和武氏と、ムービーオンの大浦雄二氏である。
決勝が始まってすぐ、手配がおかしかった。
字牌と一九牌が10個ある。
その後、7巡目で九双待ちの聴牌、9巡目で上がった。
「国士無双」の役満であった。
これで勝負はほぼ確定となり、4回目の優勝となった。
数年前のこの麻雀大会で、やはり国士無双を上がった記憶がある。
振ったことも、あったように思う。
今年は辰年。
「龍」が天に駆け上がるように、素晴らしい一年であって欲しい。
最後のセレモニーで、実行委員会より優勝トロフィーをいただいたのである。