今年10月に17年ぶりの再会を果たした女優の村井美樹さんが、12月18日(月)、ダイバーシティメディアのスペシャル番組の収録の為に山形入りする。




この17年の間に、「クイズプレゼンバラエティーQさま‼︎」では、早稲田大学出身の才女ぶりを発揮し、さらには、「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」では「鬼軍曹」の異名を持つ人気タレントとなっている。


また、事務所もサンミュージックに移籍し、芸能活動も、新たなジャンルを切り拓いている。




そんな中、これまで彼女のライフワークとも言っていいジャンルが「鉄道」


廃止路線を残す為に、クラウドファンディングを呼びかけたり、様々な支援活動も行っている。


今回、ダイバーシティメディアのお正月特番である「バイキングステーション新春スペシャル」では、山形鉄道の「フラワー長井線」を、村井美樹さんがリポートする。




その夜、山形市の老舗料亭「四山楼」で、番組を振り返りながら、様々な山形県や東北各地区の魅力について話す。


彼女は、初代東北ケーブルテレビネットワーク(TCN)のイメージ女優であり、初代YMF山形国際ムービーフェスティバルのナビゲーターであった。


同席した渡辺聡取締役と、当時、東北の各ケーブルテレビ局やFM局を回ったのである。




また、この日、村井美樹さんは、四山楼の女将さん達と再会する。


実は、第1回目の山形国際ムービーフェスティバルを開催した際、会場は山形市七日町のシネマ旭で、レセプションパーティーは山形グランドホテル、そして、ゲストや審査委員の打ち上げ懇親の場が、この四山楼の大広間だったのである。


そんな、山形との出会いの原点の場所に、17年の時を経て、彼女は戻ってきたのであった。


よく芸能界という場で、活動を止めずに継続してきたと思う。


「未来が良くなれば、過去は変えられる。」そんな話まで、それぞれの体験から話し合った。


だから、なんでも、続けていくことが重要だと、再認識し合った夜となったのである。




ダイバーシティメディア市民チャンネル、バイキングステーション新春スペシャルは、元旦の午前0時から。


是非、ご覧ください!