12月19日(火)、山形ワシントンホテルの三十三間堂にて、ダイバーシティメディアグループの忘年会が開催された。


ダイバーシティメディア、岩手ケーブルテレビジョン、ムービーオン、パスラボの役職員が参加する恒例の忘年会。


会社設立当初より、約30年間、三十三間堂で開催している。


当時、中村松太郎社長、髙橋文夫副社長が、各部門のアトラクション(出し物)を見て、大笑いしていた。


「うちの社員の表現力は抜群!エネルギーが違う!」と感嘆しておられた。




コロナ禍になりアトラクションが無くなって4年、社員親睦会では「各部門対抗のアトラクション」を検討したようであるが、今年も例年通り、ボウリング大会とビンゴゲームとなったのである。


自分は、「今年もダイバーシティメディアグループでは、数々のイベントや新規事業を進め、止まるところを知らないのは、社員一同の頑張りの賜物であり、持続可能な発展を繋げていこう!」と挨拶する。




忘年会の前に行われたボウリング大会は、例年の開場のファミリーボウルが予約が取れなかった為に、山交ビル5階のヤマコーボウルに移して開催された。




個人優勝は、来賓で参加した元ダイバーシティメディア社員の吉村和武氏。

現在、現職の山形県ボウリング連盟会長である。


個人優勝の挨拶の中で、「来賓なのにすみません。ひとつだけ気をつけてもらいたいことがあります。

皆さん、“ボーリング”と言いますが、それは間違いで、正しくは“ボウリング”です!」とのこと。


皆、初めて知ったと驚いていた。




団体戦を制したのは、営業のトップの吉田淳一取締役常務が率いるチーム。


チームを代表して、喜びのコメント!




乾杯のあと、4年ぶりにマスク無しの大宴会が始まる。


酒を酌み交わしながら、久しぶりに語り合って親睦を深めていた。


高校応援団の後輩の藤木監査役が、だいぶハイピッチだったので、少しペースダウンをする為に、隣に座り話をする。


しかし、相変わらず、元気だなぁ〜!




今年の親睦会の5人のメンバー。

鈴木淳予親睦会長を中心に、有海君、松浦君、吉田さん、そしてムービーオンの美沙さんが、忘年会を運営してくれた。




そして、今年の忘年会のメインは、様々な協賛企業の皆さんのご協力や、親睦会で購入した豪華景品が全員に当たるビンゴゲーム。




テレビやファンヒーター、スラムダンクのコミック全巻などが景品として送られる。




今年の最高景品は、8万円超の炊飯器。


パスラボの洋一GMがゲットした!




最後の人が当選するまで、ずっと盛り上がっていたビンゴ大会。


親睦会の皆さん、ご苦労様でした。




次年度の親睦会も発表される。


須貝優子事業局長が、親睦会長として会社を盛り上げてくれるだろう。




吉村和康取締役常務メディア戦略局長が締めの挨拶、最後に、パスラボの渡辺聡代表取締役専務が3本締めで今年の忘年会を終える。


今年もご苦労様でした。

来年もよろしくお願いします。