12月6日(水)、山形青年会議所の2024理事長予定者の高橋慶多氏と、専務予定者の高橋将史氏が、ダイバーシティメディアに来社し、所信を述べられた。




高橋慶多氏の祖父である高橋倫之助氏は、自分の父で山形市長であった故吉村和夫が大変お世話になった方。

山形市の経済界で作っていただいた清和会(吉田長三郎会長)の幹事長であった。


また、慶多氏の父である高陽堂書店の高橋穣社長は、自分が長らくお世話になった方である。


青年会議所で、3代に渡る理事長は初めてだそうで、まさに高橋家は、青年会議所を支えてきたのである。




ダイバーシティメディアからは、吉村和康常務が同席する。

高橋慶多氏、高橋将史氏と、和康常務は同じ年齢とのこと。

この世代が、現在の青年会議所では、最も多い年代であるらしい。



高橋理事長予定者は、「人との出逢い」を次年度の活動テーマにしたいとのこと。

『「出逢い」とは思いがけなくあうこと、めぐりあいを指します。』
出逢いは我々に成長や変化の機会を与え、出逢いがもたらす新しい経験やつながりは、人生を豊かにします。…と、彼は所信で述べている。



人は一人では生きていけない。

「出会いの数ほど物語がある。」と思っている。


だからこそ、新理事長には、多くの可能性を追い求めて、新たな出会いを求めてほしい。


高橋慶多理事長予定者と、高橋将史専務予定者の、益々のご活躍を祈念いたします。