11月25日(土)も、前日に引き続き、米沢市営体育館にて、山形ワイヴァンズvs越谷アルファーズの試合が開催された。




試合前、越谷アルファーズの上原和人社長が、挨拶に来てくださった。


茨城ロボッツの社長だった山谷拓志さんと、当時は越谷の副社長だった上原さんとご一緒し、青春時代のように夜中まで語りあった。


前日は、越谷アルファーズの相談役の閤師敏晃さんともお会いできた。




今回、初めて米沢市で開催させていただいたBリーグ米沢大会。


前日より、約300人増の1200人を超える皆さんが集まってくださった。


初めての大会で、これだけの皆さんからご来場いただき、心より御礼を申し上げたい。


「もっともっと、山形ワイヴァンズやプロバスケットボールが浸透していけば、2000人は超える!」と、米沢市バスケット協会や置賜協会の皆さんは仰っていた。




越谷アルファーズは強豪チームだけあり、1勝するのも難しかったが、流石に連勝はさせてくれなかった。


ワイヴァンズ強みの3ポイントシュートはマークされ、前日に比べて打たせてもらえなかった。

また、越谷のディフェンスの圧力も前日以上であった。


試合結果は、山形ワイヴァンズ63点、越谷アルファーズ90点と完敗であった。


この日は、ルーズベルト・アダムスがケガで出場できなかったのも、大きなダメージであった。


早く復帰して、全ての戦力が揃ったチームで戦ってもらいたいものである。




この日は、ヴァンゴーもインフルエンザから復帰!


やはり、メンバーが揃うことは大きい。

会場が賑わうのである。




この2日間、米沢市営体育館には、多くの皆様がご来場いただいた。

改めて、感謝と御礼を申し上げたい。

また、バスケットLIVEで応援いただいた皆さんへも、御礼申し上げる。


強豪越谷アルファーズとは、1勝1敗。

次は、敗戦の反省をきっと活かしてくれるだろう。


今後も、山形ワイヴァンズの選手たちに、大きなご声援をお願い申し上げます。