11月15日(水)、パレスグランデールにて、遠藤利明衆議院議員の日本スポーツ協会会長就任の祝賀会が開催された。


発起人であり山形県スポーツ協会会長でもある吉村美栄子県知事の呼びかけに、県内外から約350名が集まり、遠藤利明先生の就任を祝った。




この日、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長も山形まで来られる予定だったが、不慮の事故による頚椎損傷の治療入院の為に欠席となる。


山下泰裕さんは、東海大学の先輩であり、自分は在学中に学園内で出会っていた。


その後、自分が東海大学山形高校の理事長に就任してからも、東海大学の副学長として2回ほど来校され、食事をしながら懇親を深めた。


今回も、遠藤先生の祝賀会を前に、2時間くらい時間をとって話そうと連絡があった為、お会いするのを楽しみにしていたのである。


事故の後、秘書の方から連絡をいただき、心配していたのである。




遠藤先生の挨拶の中でも、山下泰裕JOC会長の事に触れられ、日本を代表するトップアスリートの皆さんとの幅広い人脈を披露された。


日本初のオリンピック大臣でもあり、困難な中での東京オリンピック2020の成功は、多くのスポーツ関係者から、感謝と賛辞を送られた。




左側から、勝田さん、自分、高橋教育長、逸見山形市スポーツ協会会長。


勝田隆さんは、強豪である山形県立山形中央高校ラグビー部を作り上げ、現在は東海大学体育学部教授。

遠藤先生のスポーツ施策の知恵袋と言われる方。


逸見良昭山形市スポーツ協会会長は、小学校、中学校と自分の剣道部の1学年後輩であり、50年の繋がりがある。

父親同士も同級生で、妻同士も親友で、息子達も同じスポーツ少年団で野球をしていた。

菩提寺も同じである。


髙橋広樹教育長は、モンテディオ山形を社団法人から株式会社へ移行する際に、様々な意見がある中、当時の理事メンバーとして、今のカタチに収れんしていった。




モンテディオ山形の相田健太郎社長。


2年続けてのプレーオフ進出は、素晴らしい成果であり、収益面でも素晴らしい業績を残している。




山形県エアロビック協会の皆川清彦理事長と東海林美佐江副理事長と。


遠藤先生がエアロビックの県会長で、自分が山形市の会長であり、いつも、このお二人にはお世話になっている。



ありとあらゆるスポーツ関係者が、大集合した感があった。


山形県のスポーツ界のエネルギーを垣間見た、大盛会の祝賀会だったのは言うまでもない。


遠藤利明日本スポーツ協会長の、益々のご隆盛とご活躍を祈念申し上げたい。