3日間ノンストップで続いた、第19回山形国際ムービーフェスティバルYMF 2023。


最終ノミネート作品10本、話題の招待作品12本の全てが上映された。


最終日の「銀河鉄道の父」の成島出監督は、突然の体調不良(インフルエンザ)で来場ができなかったが、他の作品は、全て監督による舞台挨拶が行われた。




最終日の最後の打ち上げは、2005年のYMF第1回から舞台監督を行なってくれたサンセットスタジオの早坂実社長のライブハウス「フランクロイドライト」にて。




山形国際ムービーフェスティバルの最後のフィナーレでは、最終日の夜まで残られた映画監督、審査委員、役者の皆さんなどが登壇して、ご挨拶をいただく。





今年は、4年ぶりの開催となったレセプションパーティー。


出会いの数ほど、可能性が生まれ、物語が始まる。


多くの方々が、「繋がり」について語られた。
「歩みを止めないこと」についても、触れていた。

来年は、20回目を迎えるYMF山形国際ムービーフェスティバル。

これまでの集大成の映画祭になるように、多くの皆さんからのご支援をお願いする。

ご協力、ご協賛いただいた、多くの企業や団体の皆様へ、心より御礼を申し上げたい。

そして、このYMF山形国際ムービーフェスティバルで、「夢の種」を掴んでくれた若き監督の皆さんが、いつの日か大輪の花を咲かせることを、願わずにはいられない。



ゲストの打ち上げは、「山牛」にて山形牛の焼肉を食べる。


大友監督、結城監督、加藤正人さん、菜葉菜、手塚社長、平野社長、ゴールドメダリストの格闘家・石井慧選手、古賀プロデューサー、浅野社長、片原プロデューサー。


映画が大好きでクロアチアから参加した石井選手は、毎日、朝早くから山形の街でロードワークをされていた。




二次会は「フランクロイドライト」


ゲストの皆さん、スタッフの皆さん、今年も最後まで全力で一緒に走り続けてくださり、心より感謝申し上げる。


正直、今年の3日目は、かなりバテた…。

来年は、体力をつけて、臨みたいと思うのである。




「才能よ、雪に埋もれるな。」


コロナ禍でダメージを受けた映画界。


毎年、未来の映画産業が活性化する種を巻きたいと思う。


来年は、20回目となるYMF。


映画を愛する皆さん、映画を生業とする皆さんの、お力添えをお願い申し上げます。


また、お会いしましょう☆