この12月1日からWOWOWで放送開始された「トロット・ガールズ・ジャパン」


今、韓国では「トロット」が社会現象を起こしている。


「トロット」とは韓国の音楽ジャンルで、日本の統治時代に伝わった日本の演歌から派生したと言われ、「トロットのオーディション番組」は、今や「もう一つのK-POP」と呼ばれ社会現象を起こしている。


イム・ヨンウンなど、オーディションから生まれたアーティストは、アルバム販売数やYouTubeの再生回数など、BTSを抑えて1位を獲得。




そんな大きな現象を、日本に取り入れようと、韓国のNCHエンタテインメントと、WOWOW、AbemaTVなどが連携し、プロジェクトコンソーシアムが組成される。


岡本のオフィスウォーカーやひばりプロダクションなども参加したのである。


審査委員長は、オフィスウォーカーの顔である松崎しげるさんが務める。


先日、日本テクトホールディングスの増岡社長と岡本社長が来社した。


岡本社長からは、これまで様々な案件でお世話になってきた。


中孝介さんやSuGなど、YMF山形国際ムービーフェスティバルにも参加していただいたのだ。




「トロットガールズオーディション」

既に、WOWOWでは、2回にわたって放送されているが、オーディションの裏側のストーリも含めて、その女性シンガーの人生までも垣間見れる。


EXIT(エグジット)の2人のMCも、とても軽妙で好感が持てる。


そして何と言っても、オーディションへ出場する方々の歌が上手い!


誰が優勝して、1000万円の賞金を獲得するのか、今から楽しみなのである。



是非、WOWOWをご覧いただきたい。


WOWOW見るなら、ダイバーシティメディアをご利用いただければ幸いです。