2017年の夏から初めた英語レッスン。


60の手習いである。


プロバスケットボールクラブのパスラボ山形ワイヴァンズの社長に就任したのが2013年8月。


2016秋からはBリーグが開幕し、外国人ヘッドコーチや外国籍選手が山形ワイヴァンズに入り、まさに英語力がとても重要なスキルとなった。


当時、日本ケーブルテレビ技術協会の会長として、自分の友人のシンクレイヤの山口正裕社長が、アメリカのケーブルテレビショーで英語でスピーチしたのも引き金になった。




山口社長は、「絶対にマンツーマンでレッスンを受けた方が良い」とおっしゃっていたこともあり、当時、必死になって英語の家庭教師を探したのである。


そして、6年前に出会ったのが、 Esther先生。


週に1度、夕方1時間、英会話のレッスンを受ける。


…が、自分に突然のアポイントや予定が入り、時々、レッスンが受けられない時があり、 Esther先生にはご迷惑をおかけしている。


その為に、情けないことに、英語力はほとんどついていない。


でも、前季のヘッドコーチだったライコビッチや、ジミーなどと、通訳を通さなくても意思疎通をしたくて、紙を読みながら、メモを見ながら、片言の英語で話す時もあったのである。


最近では、ローズやTJやフィンキと初めて会った時の歓迎の言葉を、 Estherから教えていただいた。


彼らは、私が歓迎の言葉を読み上げると、「パーフェクト!」と言ってくれた。


大切なのは、相手と直接話したい、相手を理解したいという思い。


そんなことも、 Estherと話す中で、感じ取ることができた。


歳を重ね、なかなか新しい知識を吸収できなくなってい頭脳ではあるが、 Estherと出会ったことで、多くの知らない価値観や概念を得ることができたと思う。


I'm so glad to have met my  teacher  Esther  Waer.

エスタと出会えて良かった。



先日のレッスンの時、自分はGreenのネクタイとポケットチーフで、エスタ先生はGreenのブラウスとメガネとスニーカー。


「ラッキーカラーだ!」と二人で笑った☆


出来の悪い生徒であるが、願わくば、外国籍選手と普通に話せるようになるまで続けていきたい。



I would like take to your lesson and hope to continue learning with you.