久しぶりに、増岡厳社長のドヤ顔を見た。
今月の初旬、増岡社長より自宅に届いたクール便の中身は、釣り上げたマグロのブロックと、その時の写真であった。
10月の初め、増岡社長が小田原沖にて釣り上げた魚は、キハダマグロの73キロ。
三浦半島の船宿記録になる大物だそうだ。
届いた発泡スチロールの箱の中には、マグロのブロックと一緒に、釣り上げた時の写真のコピー。
とても嬉しかった。
これまでの人生の中で、最高に美味しいマグロであった。
「食べる分だけ、解凍して食べてください」とのこと。
自分は、刺身の半分くらいは、一挙に食べてしまったと思う。
それくらい美味しいのだ。
時々、葉山から船を出して、釣りに行くそうである。
「次は生で送ります!」とのこと。
クチバシと、首を長くして、待ちたいと思うのである。