10月13日(金)、愛媛県松山市総合コミュニティーセンターで、山形ワイヴァンズ対愛媛オレンジバイキングスの試合が開催された。
山形ワイヴァンズにとっては、今シーズン初めての遠征である。
序盤から、両チームともミスが多かったが、山形ワイヴァンズが33本の3ポイントシュートを放ち、愛媛オレンジバイクスを引き離した。
ジェームズ・ベルは、相変わらずの高いスキルを発揮し22得点。
そして、開幕2試合はあまり調子が出なかったマイケル・フィンケが、4本の3ポイントを決めて17得点。
日本人選手では、白戸大聖選手11得点と、エースの働きをしてくれた。
村上慎也選手のゲームコントロールも、試合を引き締めてくれる。
結果は、山形ワイヴァンズ79点、愛媛オレンジバイキングス65点で、初戦は山形が勝利する。
調子が下向きだったTJ・ホリフィールドも、第4クォーターで、少しずつ上向きになってきていた。
是非、明日の活躍を期待したい。
また、今年のワイヴァンズの大きな強みは、齋藤瑠偉、工藤貴哉、岡島和真の3選手のフレッシュな若い力である。
もっともっと、熱くパワフルに闘ってほしい!
きっと、シーズンが進むにつれ、素晴らしい活躍をしてくれるに違いない。
バスケットLIVEには、白ユニ応援隊のリッキーパパとAちゃんが映っていた。
遠い愛媛県まで、ウィークデイの本日、わざわざ行ってくれているのだ。
頭が下がる。
感謝しかない。
一緒にバスケットLIVEで観戦していた、パスラボの渡邊聡専務と武田宣行常務も、「ありがたいなぁ〜」と、感謝していた。
現地で応援いただいた方、バスケットLIVEやTwitter(X)で応援してくださった皆さんへ、心より御礼申し上げたい。
明日は、どんな試合を見せてくれるのか…。
リーグ最年少の石川裕一HCの采配に期待したい。