9月20日(水)、Bリーグ2023-24シーズン開幕を控え、石川裕一HCと選手たちと一緒に、山形県庁の吉村美栄子知事を表敬訪問する。




恒例の山形県知事への表敬訪問であるが、以前は全選手とチームスタッフでご挨拶に伺ってきた。


コロナ禍になってからは、ヘッドコーチとキャプテンなど、限られたメンバーでの訪問となる。


今回は、コロナ感染症が2類から5類へと移行し、全8名まで伺うことができた。




今年は、パスラボ山形ワイヴァンズが設立されて、ちょうど10年目の節目の年。


美栄子知事へ、山形ワイヴァンズの設立時の選手であった石川裕一氏を、今シーズンヘッドコーチとして招聘したことを話す。


2年前のシーズンでは、香川を優勝させた実力を持ち、今年こそプレーオフに進出したい旨を伝える。


石川裕一HC、鈴木大キャプテン、村上慎也オフコートキャプテン、柳川龍之介選手、白戸大聖選手と、山形県出身の齋藤瑠偉選手と阿部龍星選手は、全員が美栄子知事へ、自己紹介と今シーズンの抱負を話したのである。


とてもありがたい経験となった。




鈴木大選手は、今シーズンのユニフォームのレプリカを、美栄子知事へ贈る。


美栄子知事からは、「つや姫と雪若丸」がユニフォームにプリントされていることに触れ、「今から稲刈りに行ってくるから!」と話があり、今年は11月ごろにワイヴァンズの試合会場に足を運び、応援したい旨の話しもいただく。




最後は、ワイヴァンズポーズで記念撮影。


いよいよ、今週末には天皇杯でB1島根と対戦!

そして、シーズン開幕まで半月となった。


鈴木大選手が語った「共創進」

今年こそは、みんなでチームの目的を達成したいと思う。