9月16日(土)、山形グランドホテルにて、山形市立第一中学校同窓会総会が、4年ぶりに開催された。


前同窓会長の宇野正春氏が、第一小学校、第五小学校、第八小学校、東沢小学校の4校がスクラムを組んで新たな同窓会を発足させ、大場寛己会長に引き継ぎ、今回で20回目となる。


ここ3年間は、コロナ禍で中止だった為に、この日は4年ぶりの同窓会総会となり、大いに盛り上がったのである。




自分達の学年からは、9名が参加する。


左から、大浦くん、荒井くん、石黒くん、昌彦くん、自分、茂子さん、三浦くん、村山くん。


井筒屋仏壇店の榎森くんは、遅れて参加。


みんなで、再会を喜び、お互いの生存確認の為にも、毎年参加しようとの話になる。





参加人数は、4年前とあまり変わらなかったようだが、盛り上がりは4年前を凌いでいたと感じた。


初めて参加した方も多く、各テーブル、語り合い笑い合い、“これぞ同窓会!”の雰囲気であった。




相変わらずお元気の、後藤元教育長、平沢元PTA会長、田中元校長。




「酒菜一」の酒井くん、「あげつま」の揚妻くん。


コロナ禍の中で必死に頑張っている後輩たちと、「お互いもう少し頑張って行こう!」と、改めて固い握手をする。




山形一中の卒業生であり、現在山形一中の教員でもある村山隆太先生が、大場寛己同窓会長へ応援エールを送る。


その他にも、田中一中校長、柏倉PTA会長も、エールを受ける。




小野寺歴代PTA会長代表の万歳三唱に続き、最後の閉会の挨拶を自分が行った。


兎にも角にも、大先輩方のお元気な姿を拝し、後輩達の逞しいエネルギーに触れ、さすが誇るべき一中の同窓会だと話す。


また、「世界のために いざ立とう」と校歌にあるが、先日、FIBA殿堂入りを果たし山形県スポーツ特別賞を受賞した大神雄子さんの事についても触れさせていただく。(生徒たちも大喜びだったそう)


来年も、健康で元気に再会しましょうと会を閉めたのであった。