新体制記者会見の夜、今シーズン初のパスラボ山形ワイヴァンズのクラブ主催のディナーミーティングを行う。


8月の中旬に外国籍選手も揃い、ヘッドコーチ、選手、チームスタッフ、フロントが参加した初めてのミーティング。


それぞれが自己紹介をし、近況を話し、お互いを知るとても良い機会となった。




今年は、石川裕一HCと同じ歳の鈴木大選手と村上慎也選手が、キャプテンとオフコートキャプテンを務めチームをまとめる。

驚くほど、皆のコミュニケーションがよく、石川HC曰く、「なんでも言い合えるチームづくりを目指す」とのこと。



会場は例年と同じ山形グランドホテルの8階アルカス。


夕食前に、全員でのミーティングを行う。


自分からは、パスラボや、関連企業のレゾンデートルや沿革について話をする。


また、バスケットのプロ選手としての気構えや、それぞれが出会う大切さなどについても話をする。




石川裕一HCの乾杯の発声で、ディナーをとりながらの懇親。




分厚いステーキとガーリックライスの特盛は、ボリューム満点である。




さらに、毎年恒例の3種類のパスタを、好きなだけいただける。


山形グランドホテルのスタッフの皆さんからは、いつも手厚いもてなしをしていただき感謝である。




新加入の3人の外国籍選手。


何と呼べばいい?と、3人に聞くと、左から、TJ、フィンキ、ローズと呼んで欲しいとのこと。


とても真面目で誠実さを感じた。





食事をしながら、一人一人の話に耳を傾ける。


2年目となるジミーがマイクを持つと、皆の注目を浴びていた。




9月からは、宇都宮ブレックスや福島ファイヤーボンズとのプレシーズンマッチ。

さらに東北カップや天皇杯などが続く。


今シーズン、期待しかないパスラボ山形ワイヴァンズ。

若い選手が多いチームだけに、可能性が溢れている。


昨年以上の応援を、お願いいたします。