山形ワイヴァンズに新たに加わった白戸選手と岡島選手が、ワイヴァンズの事務所があるダイバーシティメディアに、挨拶に来てくれた。


既に、日本人選手は全て揃い、石川ヘッドコーチの下、日々、激しい練習を行っている。




白戸大聖選手は、仙台89ERSからライジングゼファーフクオカでキャリアを積み、石川裕一HCが期待するシューターである。


静岡県出身で、個人的だが、東海大学卒業であり自分の後輩でもある。


過去にも、鮫島宗一郎、佐藤正成、岩田涼太、鶴田美勇士など、東海大学からは何人ものOB達が、ワイヴァンズの紫のユニフォームを着てくれた。




岡島和真選手は、高校はオーストラリアのレイクランド高校へ進み、昨シーズンよりアースフレンズ東京Zに入団する。


今回、特別指定選手として山形ワイヴァンズへ入団した、将来が楽しみな19歳である。


白戸選手と同じ、静岡県出身である。


今シーズンは、通訳と選手の二刀流で、チームへの貢献を期待している。


これで日本人は10選手となり、8月の中旬頃まで、外国籍選手4名が加わり、山形ワイヴァンズの陣容が整う。


スポンサーの皆さん、ブースターの皆さんからは、昨シーズン以上のご支援をお願いしたい。


ファンクラブの入会や、シーズンチケット等の購入も始めてあるので、ご連絡いただければ幸いである。