7月13日(木)、映画プロデューサーの紀伊宗之史と東映の髙橋大典氏が来社する。
紀伊プロデューサーは、柄本佑さんとの『シン・仮面ライダー』キャンペーン以来の山形入りである。
紀伊プロデューサーは、山形国際ムービーフェスティバル(YMF)の審査委員でもあり、ずっとお世話になっている。
また、白石和彌監督の「孤狼の血」シリーズや、「犬鳴村」に代表される清水崇監督の「恐怖の村」シリーズのプロデューサーでもあり、製作委員会でもお世話になった。
今回は、8月11日(金)公開の、綾瀬はるか主演の超話題作「リボルバー・リリー」について、様々な打ち合わせをさせていただく。
メガホンを取ったのは、天賦の才と能力を全て賭けて、映画に魂を注ぎ込む行定勲監督である。
彼が一本の映画を作る時の情熱とこだわりは、圧倒的であり、他に言葉が見つからない。
かたや鬼才と言われる紀伊プロデューサーと、初めて組む作品だから、楽しみでしかないのである。
この日は、YMFスタッフやムービーオンスタッフと、これからの映画界について大いに語り合う。
時は大正、東京・銀座。
震災跡の瓦礫の中で、凛々しく立つのは一輪の、孤高の女・通称リリー。
陰謀巡らす男らを、蹴散らし跳ね上げ、突き進む。
何でもありの冒険活劇。
目ん玉ひんむいて、刮目せよ!
〜プレス資料より抜粋〜
この夏、8月11日、全国公開!
ムービーオンでお待ちしています。