6月19日(月)、パスラボ山形ワイヴァンズは、山辺町の安達春彦町長を表敬訪問を行った。


山形ワイヴァンズの設立当初から、山辺町からは大変お世話になり、ワイヴァンズの練習場を探していた際に、山辺町の町民体育館をお貸しいただいたのである。


「プロスポーツ選手がいる山辺町」

「ワイヴァンズと町民が触れ合う町」


そんな町をつくりたいと、当時お話をいただいたのであった。


現在は、公式試合がない日は、ほぼ毎日山辺町民体育館にて、ワイヴァンズの選手たちは練習を重ねている。


さらには、山辺中央公園体育施設の指定管理を通して、山辺町、パスラボ、東北芸術工科大学の三者によるプロジェクトなどでも連携している。




先月は、パスラボ山形ワイヴァンズの選手たちと一緒に、シーズン終了の報告と御礼に伺った。


髙橋浩平選手が山辺町在住ということもあり、浩平選手のウェアーなどをプレゼントする。


今回は、ダイバーシティメディアグループ、ムービーオン、そしてパスラボを代表して、安達春彦町長へ初めての表敬訪問であり、日頃お世話になっている御礼と共に、様々な分野での意見交換をさせていただいた。


初めてじっくりお話をさせていただいたが、企画力と行動力があり、目標達成への邁進力が素晴らしいと感じた。




1月28日(土)の山辺町応援デーの様子。


これからも、パスラボ山形ワイヴァンズが、山辺町の活性化に少しでも貢献できるよう、協力していきたいと思うのであった。