5月下旬、驚くべきコンサルティング会社のプロレド・パートナーズの皆さんと、打ち合わせと懇親会を行った。




来社いただいたのは、プロレド・パートナーズのセクター・リーダーの玉木雅彦氏と、川村嘉亮シニアコンサルタント、アナリストの小松果鈴さんの3人である。




これまでのコンサルティング会社とは発想がまるで違い、企業が抱える様々な難題や、困難な状況を打開する為に、ハンズオンで企業に寄り添って、役割分担をしながら課題や問題点を分析・整理して、乗り越えていくのだ。


まるでタスクフォースチームが現れたような気がした。


そもそも、経済産業省の官僚のOBで、ICTの草分けのような友人からプロレド・パートナーズをご紹介いただいたのだ。




この日、プロレド・パートナーの3人は、初めての山形県入り。


自分としては、是非、山形らしい料理と、山形県産酒を飲んでいただきたく、「浜なす分店」にお連れしたのである。


写真左上から、こごみ、またたび、左下から、しどけ、しおで、くわだいである。


いわゆる山菜の食べ比べ。


山形では、家庭の食卓に上るものでも、東京のお客様には、とても価値があるものとして輝く。




山形のお蕎麦も、とても美味しく食べていただいた。


県産の日本酒も、山形牛や庄内のお造りも、大好評であった。




ダイバーシティメディアとプロレド・パートナーズは、あれから、ほぼ毎日、関係セクション同士がリモートミーティングをしている。


この時間とアプローチの共有が、必ず新たな価値の創造と、未来のギフトになると確信している。


これからの展開に、自分も含めてワクワクしているのだ。