今シーズン最終節(4月22日と23日)は、ワイヴァンズの選手やチームスタッフが、何とか夢を繋ぎ、プレーオフ進出が掛かる大勝負の試合となった。


香川ファイブアローズから2連勝、越谷アルファーズから1勝と、何とかプレーオフへの続く道を繋げてくれた選手たち。

疲労も限界に達していた中、よく頑張ってくれたと思う。


また、その間、シーズンを通して、スポンサー、ブースター等の多くの皆さんから、ホーム&アウェー、さらにはバスケットLIVE&ダイバーシティメディア市民チャンネルなどで絶大なる応援を賜り、感謝しかない。

心より、御礼申し上げます。




「最終戦は、今季最多の来場者を集めたい!」と、パスラボフロントの役員たち、GM、スクール担当者、チケット販売担当者達は、3月初めから数百社へのローラー営業をしてきた。


そんな中での今週の日曜日のこと。

各チームの勝敗が出揃った瞬間、最終節に青森ワッツから2連勝するかつ愛媛オレンジバイキングスが1敗すれば、プレーオフ進出が現実となることが確定した。


翌日の月曜日の朝、グループ企業の幹部が緊急で集まり、4月22日と23日を、全グループを上げての「プレーオフ進出3000人プロジェクト」の実施日とし、短い期間ではあるが、高らかに目標を掲げて皆んなで邁進することとしたのである。


フロントも、チームスタッフも、選手も、全員で臨む覚悟である。


本日の山形新聞やFM山形、ダイバーシティメディアの市民チャンネルの中でのCMなどでも、応援いただいている。






ブースターの皆さんのツイートや、Facebookのコメントなど、多くの呼びかけの声は、自分たちの背中を押してくれた。

アイディアも沢山いただいた。


今、この瞬間も、様々なSNSで、ブースターの皆さんが、友人や知人にお声をかけてくださる言葉を見て、涙が込み上げてくる。

本当に、感謝しかない。



そして、何よりも現実的にプレーオフ進出が掛かった試合に繋がったことは、選手たちの諦めない気持ちがあったからである。


是非、山形の為に戦っている選手たちの姿を、多くの方々で見守り後押しして欲しい。




先日、何人かの選手がインタビューに答えていた。


このチームでこの仲間たちと、できるだけ長く戦いたい。


今季は、これまでの山形ワイヴァンズの中で、最も仲が良いチームだったと思う。

まさにチームスローガンの「共創進」のチームである。




4月22日(土)は、来場者の先着1500人に、Tシャツが配られる。


冠スポンサーのダイバーシティメディアでは、人気番組グッズの抽選会を行う。


東北電化工業のデジタルサイネージが登場。


ムービーオンでは、最終節の半券を映画鑑賞(4月中)の際に提示すると、ミニポップコーンをもれなくプレゼント。




そして、人気タレントの「ガンバレルーヤ」が、盛り上げに来てくれる。

山形住みます芸人の「ソラシド」も、駆けつけてくれるそう。




是非、多くの皆さんへお声がけをして欲しい!


そして、皆さんと共に、山形ワイヴァンズの軌跡の物語を完結したいのである。


選手たちも、このチームの一員であることに誇りを持ち、ラストステージを勝利で飾って欲しい☆