4月15日(土)、山形ワイヴァンズと越谷アルファーズの試合が、埼玉県のウイング・ハット春日部にて行われた。




山形ワイヴァンズは、強豪の越谷アルファーズを相手に、第1クォーターのリードを保ち、大きな勝利を掴み取ったのである。


これによって、プレーオフ進出の可能性が、まだ残っている状況なのだ。


2つ前を行く青森ワッツが、これも強豪の長崎ヴェルカから勝利し、その差は縮まらない。


明日も、今日以上に厳しい戦いが続く。




そんな中、大活躍のジェームズ・ベル選手。

3Pシュートを5本決め、26得点とチームを牽引する。

ハビエル・カーター選手は18得点、村上駿斗選手は14得点。


今回の試合は、全選手が声を掛け合い、まさに一つとなりOneteamであった。


普段から、とても仲が良いチーム。

それが、試合の場でも、熱い闘志を放った。




会場には、山形ワイヴァンズのブースターの方々も駆けつけ、選手たちを後押ししてくれた。


感謝である。




とにかく、痺れた試合であった。

残り8.5秒で、1点差で山形リード。


山形が守り切れるか?




最後は、全員で勝ちを掴んだ試合であった。


結果は、山形85点、越谷80点。


多くのブースターの皆さん、関係者の皆さんへ感謝を申し上げる。


あと一つ。

そして、その向こうへ。

繋げたい。