山形ワイヴァンズは、2月24日(金)と25日(土)の二日間、愛媛県武道館にて、愛媛オレンジバイキングスとのアウェー戦を行った。
2日目は、4000人越えのアウェー感満点の中、それも声出しOKの会場で、ワイヴァンズは見事な戦いを行ったと思う。
1戦目は、山形ワイヴァンズが85対82で先勝。
2戦目は、愛媛オレンジバイキングスが100対85で巻き返す。
どちらも、拮抗していて、見応えのある試合であった。
ジェームズ・ベルを筆頭に、トーマス・ウェルシュ、ケビン・コッツァーの3外国籍選手のパフォーマンスは素晴らしかった。
久しぶりの田原隆徳選手の頑張りや、齋藤瑠偉選手の活躍は、間違いなく今後に繋がるだろう。
遠く愛媛の地まで、リッキーパパ夫妻、マリエ夫妻、アベちゃん夫妻など、多くのワイヴァンズのブースターの皆さんが駆けつけてくださり、大きな声で応援いただいた。
心より感謝申し上げたい。
本当にありがとうございます。
ここからも、負けられない戦いが続く。
いつの日か、会場を超満員にしたいと、改めて思った試合でもあった。
「共創進」のスローガンの下、Oneteamで這い上がっていく所存である。