昨年は、5本の映画に出演した女優の菜葉菜。


さらには、NHKの夜の連続ドラマや、クボタのCMにも出演し、大きな話題と注目を浴びている。




映キャン賞2022の女優賞も受賞し、今、脂がのっている女優、菜葉菜。


彼女と山形との出会いは、2006年。

第2回の山形国際ムービーフェスティバルに、彼女が参加した時である。


当時の応募作品の中に、菜葉菜が何本も出演しており、事務所のティー・アーティスト社長の浅野博貴と一緒に、レセプションパーティーに参加されていた。


その時、彼女の発した言葉は、「ここには映画関係者が大勢いますが、この中で、私が1番映画が好きです!」と、まだ無名の女優が、全員にファイティングポーズをとっていた。


それがキッカケになり、それから毎年、欠かさず山形国際ムービーフェスティバル(YMF)に参加してくれている。


今では、山形国際ムービーフェスのアンバサダーにも就任して頂いている。





その彼女の主演映画、「ワタシの中の彼女」が、2月24日(金)から公開となる。


一足先の2月23日(木)、ムービーオンにて、午後2時30分より「ワタシの中の彼女」の上映会と、上映後の午後3時50頃から、菜葉菜と中村真夕監督の舞台挨拶が開催される。


当日チケットも販売しているので、ムービーオンのチケットカウンターまでお越しいただきたい。




昨年の山形国際ムービーフェスティバルで、浅田美代子さんも来られ、3人の舞台挨拶はとても盛り上がった。




是非、菜葉菜や中村真夕監督の生のコメントに注目してほしい。




ティー・アーティストの浅野博貴社長とは戦友のような間柄で、当初のほとんどのスカラシップ作品に、プロデューサーとして若手クリエイターの支援に力を尽くしていただいたのである。


まだまだ、頑張ってほしい方である。


是非、明日の「ワタシの中の彼女」の上映会、そして、2月24日(金)からの公開には、多くの方々から足を運んでいただきたいと思う。