今年も、多くの方々から、様々なカタチでバレンタインデーの贈り物をいただき、心より感謝と御礼を申し上げたい。



今週は、いろいろ立て込み、ほとんど会社と自宅を行ったり来たり。


それでも、わざわざ会社まで届けてくださる方や、送ってくださる方もいて、恐縮しているのだ。




山形ワイヴァンズカラーの花々も素敵で、心が癒される。




毎年いただく「イタリアン・ボーノ」さんからのチョコレートケーキは、驚くほど美味しい!


いつもありがとうございます。



バレンタインデーは、古代では多神教の祭日であった。
元々は、269年に、ローマ皇帝の迫害下で殉職した聖ウァレンティヌスに由来する記念日であり、キリスト教では家族や恋人などの大切な人へ贈り物をすることが習わしとなった。

日本では、この50年くらいは、好きな人に渡す告白チョコや本命チョコから、義理チョコ、職場チョコ、家族チョコ、友達チョコ、感謝チョコなどとカタチを変え、多様化しているようだ。

しかし、ここしばらくは、虚礼廃止の風潮や、女子ばかりが男子に贈ることについても様々な意見がある。
年賀状もお中元やお歳暮も、様々な議論がある。


自分としては、そんな中でも、毎年、わざわざいただく贈り物は、素直に嬉しい。


そして、バレンタインデーの時期になると、春の足音が聞こえてくるようである。