自分と同年代の、シャトレーゼ山形北店などを経営している菊地社長。


ハロウィンの夜にお会いした際、菊地社長からお菓子をいただいた。




菊地社長とは、何度もお会いしているのだが、この日いろいろなお話をし、自分とは30年前から様々なご縁があることを改めて知ったのである。


ケーブルテレビ山形の開局前に、「ケーブルテレビ友の会」の会員を集めたが、当時、地元のパン屋さんから大変お世話になった。

菊地社長がそこの専務だったことを、この日初めて教えていただく。


懐かしい名前も出て、その後の大変な道のりも共有したハロウィンの夜であった。




先月末、初めてシャトレーゼ山形北店に伺った。


とても賑わっていて驚いたが、一つ一つの商品が話題となっており、その理由が理解できた。


また、ハロウィンコーナーも楽しく、豊富な商品が並んでいた。


そもそもハロウィンとは、毎年10月31日に秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りである。




最近、シャトレーゼの商品の中でも話題なのが、アイスクリームである。


自分もどハマりなのが、「チョコバッキー」





シャトレーゼの中のアイス専門の大部屋から、この日、「チョコバッキー」を大人買いをしてきてしまったのだ。




ハロウィンの夜、いただいたお菓子は「焼き栗餅」


アイスも美味しいし、和菓子も美味しい。


これじゃシャトレーゼの人気が出るはずだ…と思った。


さらに、お店のスタッフの方々のお客様対応が、素晴らしかった。


フランチャイズのノウハウもあると思うが、それ以上に、苦労人の菊地社長の人生の蓄積が、店の隅々まで行き渡っているなぁと感じた。


そんなシャトレーゼの初訪問の日であった。