6月29日(水)、山形県を拠点に、幅広く美容業を展開しているオフィスコンフォートMの正木正一代表が、母校である東海大学山形高校を訪れ、後輩たちの為に、学校へ寄付金を贈ってくださった。




贈呈式は、正木代表とオフィスコンフォートMのスタッフ、さらには荘内銀行の櫻井晋常務も参加して行われた。


東海大学山形高校からは岡田恵子校長、運営母体の東海山形学園からは自分が参加する。




今回の寄付金は、オフィスコンフォートMの正木代表が、荘内銀行が引き受けたSDGs私募債の発行手数料の一部に加えて、正木代表自らが同額を上積みしての寄付となったのである。


正木代表は、贈呈式で、「東海大学山形高校の後輩たちからは、勉学やスポーツなどを通して、多くを吸収してもらい、社会に役立つ人間になって欲しい!」と、熱い思いを述べられた。




自分は、「正木代表は、ここ数年、山形県内に止まらず、県外までも事業を展開されている。オフィスコンフォートMの社員をとても大切にし、共に成長されている。さらには、ネーミングライツやバスケットのスポンサーを通して、地域貢献も果たされている素晴らしい経営者である。

今回、東海大学山形高校を選んでいただき、感謝しかない。ありがとうございます。」と、学園を代表して謝辞を述べた。




岡田恵子校長は、「卒業生が、母校を選んでくれたことが、嬉しくてしょうがない。心より感謝を申し上げたい。この寄付金は、大切に、使い道を考えて行きたい。」と述べられた。




理事長室での贈呈式。


自分の会社の収益に加えて、次の世代の後輩や子どもたちへの思いを持ち合わせている正木代表。


心より、感謝と御礼を申し上げたい。





正木代表に随行してきた、オフィスコンフォートMの担当の女性社員も、東海大学山形高校の卒業生。


正面玄関のホールで、記念撮影。


その後、岡田恵子校長がご案内して、東海大学山形高校の新校舎を案内したのであった。