5月31日(火)、パレスグランデールにて、毎年恒例である、ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボの合同新入社員歓迎会が開催された。




各社の社員親睦会が主催し、会社が協賛するイベントであり、毎年、5月に歓迎会、12月にボーリング大会と忘年会がある。


今年は、新卒社員9名と中途採用社員5名の、計14名が入社し、活気がある歓迎会となった。




コロナ禍前までは、この2つの懇親会では、芸達者なダイバーシティメディアのグループ社員達が、各社各セクションごとに「催し物対決」を行い競い合う。


まるで、オンエアの番組や演劇本番さながらの完成度であり、仕事が終わってから練習を重ねていた。

しかし、コロナ禍になって、催し物は無くなり、全員参加のゲームとなったのである。


最初に挨拶に立ったグループ親睦会の小関会長より、十分な感染対策をとりながらも、是非、社員同士の親睦を深めて欲しいと、「合同歓迎会」の開催主旨が述べられた。




自分からは、14名の新入社員への歓迎と出会いの奇跡に触れ、新たに増えた乗組員達と目的地に共に向かう喜びを申し上げた。


また、これまでの学生時代とは違って、社会人としての本番を迎える中で、社会の中で、少しずつでも居場所を作って欲しいと話す。


その意味で、社員の方々との交流はとても大切と、この歓迎会の意味について申し上げる。




新卒の新入社員の、遠藤陽世莉、大内爽平、岡部歩未、加藤唯、鈴木紅音、髙橋摩利愛、橋本佳未悠、加藤翔龍、佐藤和樹の9名。(敬称略)


中途採用の新入社員の、吉田美由紀、神賀理沙、高志亮太、川戸望里、岡崎尚子の5名。(敬称略)



全員が、とても力強く、自己紹介と豊富を語ってくれた。




ダイバーシティメディアの吉田淳一常務の発声で乾杯、そして懇親会へ。




しばらくすると、親睦会主催の「全員でジャンケン」ゲーム。


ステージ上のダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボの3人の取締役とジャンケンをし、最後まで勝ち抜くと、景品が貰えるというシンプルなゲーム。


しかし、やけに、皆が本気モードなのである。

全員が、一球入魂の如く、力を入れる。




次に行われたのが、テーブル対抗の「絵描き対決」ゲーム。

テーブル内では、いくら相談してもよく、代表者がお題に合わせて絵を書く。
ただし、スマホなどで他から情報を入手してはいけないというルール。

最初のお題は、ケーブルテレビ山形のロゴマーク。
1位のテーブルには、全員に景品が渡される。

自分は審査員長となり、上位3位まで決める。



2つ目のお題は、ミッキーマウス。

世界的なアイドルに、皆、四苦八苦。




3つ目のお題は、パスラボ山形ワイヴァンズのマスコットのヴァンゴー。


見慣れているはずのキャラクターが思い出せない…。


参加者全員が、驚くほど自らの記憶に懐疑的になったゲームであった。


しかし、このゲームも、皆、本気モード。。。




最後のゲームは、オーソドックスな○Xゲーム。

親睦会役員が問題を出し、テーブルごとに、○かXで答えるのだ。


しかし、ダイバーシティメディアグループの社員は、どのゲームにも熱くて本気モードで参加していた。


何事にも、一生懸命で集中できる社員を見て、流石だな〜と、感心したのである。




最後に、渡辺聡常務より閉会の挨拶。

新入社員への歓迎の言葉が、改めて述べられた。




彼らが、2年後、3年後、会社の中で、どんな人材となり、どんな存在となっていくのか、とても楽しみである。

期待を込めて見守っていきたいと思う。


一度きりの人生なのだから、自分の資源を十分使って、自己実現して欲しい!



追伸〜!

ダイバーシティメディアのベテランアナウンサーの鈴木淳予さんと、新入社員で既に市民チャンネルのバイキングステーションの顔となった神賀理沙さん。


神賀さんは、岩手県で民放のリポーターとして活躍していた即戦力☆


超期待の新人アナウンサーです!

よろしくお願いします。