5月10日(火)、パスラボ山形ワイヴァンズは、Bリーグ2021-22シーズンの終了報告と、今シーズンのご支援に対する感謝と御礼の為に、山形県庁へ吉村美栄子知事を表敬訪問する。




以前は全選手が揃ったが、コロナ禍になってからは、フロントは自分が代表し、チームからはライコビッチHCとライアンAC、選手は山形県出身3選手(村上駿斗、五十嵐貴志、斎藤瑠偉)の計6名が、この日伺ったのである。




多くのマスコミの皆さんも駆けつけていただき、多くのニュースや新聞で取り上げていただいた。


今シーズンも、メディア各社から、チームの状況や活動を、広く伝えていただき、感謝と御礼を申し上げたい。




自分は、チームを代表して、県民の皆様や、山形県の当局関係者より、今シーズンも絶大なご支援を賜ったことへの御礼と、怪我人が多く、特に外国籍選手が、怪我で約2ヶ月間戦線離脱したことが、負け込んでしまった大きな理由と説明をする。




ライコビッチHCは、予定とは違って思うように勝てなかったことや、選手の怪我やコロナ禍で、とてもタフなシーズンであったことなどを話す。




吉村美栄子知事は、終始笑顔で対応してくださり、「スポーツの力は絶大!少しでも多く勝ってほしい!」と、激励の言葉を賜った。




知事は対して、村上駿斗選手たちから、サイン入りのTシャツや色紙、さらにはグッズなども贈呈したのである。




その後、ライコビッチHCや選手たちに対して、マスコミからの取材があり、ライコビッチHCは「もっと見たくなる、魅力あるチームにしていきたい!」、さらに村上選手からは「山形県のチームを盛り上げ、一からチームを作り上げたい!」などと来シーズンの抱負を話していた。




また、この日は、山形産米の「つや姫」「雪若丸」のブランド化戦略推進本部方々、さらには観光文化スポーツ部 文化スポーツ振興課の方々にも、ご挨拶させていただき、多くの暖かいお言葉を賜る。


来年は、今年以上の活躍をし、しっかり結果を残すことを誓い、今年一年の感謝を申し上げたのである。