4月23日(土)に、井浦新さんと成田凌さんが、ムービーオンやまがたにやって来る。


かなた狼監督作品「ニワトリ☆フェニックス」の舞台挨拶での来場となる。




舞台挨拶は、4月23日(土)12時50分の回の上映終了後、かたな狼監督と一緒に、井浦新さん、成田凌さんの3人が登壇し舞台挨拶を行う。


舞台挨拶つき上映会のチケットは、発売するやあっという間に、ほぼ完売となる。


シアター1の大画面で、是非、ご覧いただきたい。




「ニワトリ☆フェニックス」は、自堕落な共同生活を送る2人の男と彼らを取り巻く人びとを描いた、かなた狼監督による「ニワトリ★スター」の続編となる映画である。


コロナ禍による緊急事態宣言のただ中にあった2020年5月に「感謝」の気持ちを形にしたいと、井浦新、成田凌、かなた監督、それぞれのインスタグラムで配信したリモート作品「ありがとう」から着想を得た、男2人の束の間の逃避行を描いたロードムービー。



この束の間の逃避行が、彼らの未来を変える大きなターニングポイントになっていくのだ。




草太役の井浦、楽人役の成田の他、紗羅マリー、津田寛治、阿部亮平、奥田瑛二らが前作から続投する。


ひとりひとりの役者の魅力が満載の映画である。




井浦新さんは、ムービーオンには2回目の来場。


前回は、山形オールロケ作品の「赤い雪」で、菜葉菜、永瀬正敏さんとのキャンペーンで舞台挨拶をしていただいた。


コロナ禍だからこそ、是非、観てほしい映画である。


落ち込んだ心が、覚醒して、再生する映画となってほしい。