3月4日(金)、ダイバーシティメディアの秘書室のメンバーと、蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク内にある「うまのすけCafe」へ伺った。




「うまのすけCafe」を設立した高橋千秋さんは、向陽園に勤務していた時に、馬と障がい者との関わりの中で、「ホースセラピー」活動の素晴らしさを実感され、自分の生涯の事業として取り組んでいる。


自分が障害者支援施設の向陽園の協力企業会の会長を務めていたこともあり、向陽園のふれあいパークのイベント時には、何度か伺い、馬にも乗せてもらった。


高橋千秋さんとは小学校の同級生ということもあり、以前から「うまカフェ」の構想は聞いていたが、まさか本当に成し遂げたことに、心からお祝いと敬意をはらいたい。




この日は、3月6日のオープン前に、お祝いを伝えたくて伺ったのである。




忙しい中、秘書室のメンバーにコーヒーを出していただく。


とっても美味しかった。


さらに、カウンター席から眺める風景が、とても美しかった。


遠くに蔵王山が見えるのである。




壁に掛かった、ディズニーの原画。


これだけは、飾りたかったという、千秋さんの大切な絵である。




この日は、オープン前の柵づくりや雪かきの為、ポニーのロイちゃんは、牧場に一時避難中であった。


会えずに残念だったが、改めてまた来ようと思う。




柵づくりや雪かきを、一生懸命に手伝っていたのが、ブリーダーの細野さん。


自分の愛犬たちは、コーギーのベスもマギーも、今のビションフリーゼのレアも、細野さんにお世話になっている。




多くの人の夢をのせて、「うまのすけCafe」は本日オープンした。


是非、人々が笑顔になり、幸せを手繰り寄せるきっかけの場所になればいいと、願わずにはいられない。