2月4日(金)、ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーと、番組制作の打ち合わせをした。


彼女は、今、レギュラー番組として、ダイバーシティメディアの看板番組の「バイキングステーション」のディレクターとして、才能を発揮してくれている。


アナウンサーとしての仕事は、キャスター、映画館での舞台挨拶、山形ワイヴァンズのホームゲームMCなど、多くの方々の目に止まっているだろう。


しかし、彼女は二刀流であり、番組ディレクターとしても素晴らしい仕事をしているのだ。


彼女は、この10年間、東日本大震災の特番を撮り続け、被災地の復興の物語を「to Revive」という番組で取り上げてきた。


今年は、コロナウイルスのオミクロン株の急増による「まん延防止措置」の中、継続できるかどうか…。


彼女の思いとは別のところで、様々な制限がある。

打ち合わせする事は山ほどあったのだ。




この日は、夜遅くまで、ダイバーシティメディアにての打ち合わせとなったが、夕食時は、高橋昌彦秘書課長と3人で、「そば処 庄司屋 御殿堰七日町店」へ伺ったのである。


久しぶりの庄司屋である。




気分転換には、最高の空間であった。




3人とも、同じメニューをオーダーする。


「桜エビかき揚げそば」と「ミニ天丼」

静岡で獲れた桜エビに、春の香りを感じた。


言うまでもなく、とても美味しい!




これには、鈴木淳予アナウンサーも大満足で、昌彦課長も「美味しい!」と絶賛。


そして、午後8時前には、ダイバーシティメディアのミーティングルームに戻ったのである。


今年の3月11日で、東日本大震災から11年が経つ。

あの日からここまで辿り着いた。
東北の未来に、幸福が訪れるまで、自分達は発信し続けなければならないのだと思っている。

来月、鈴木淳予ディレクター作品を、待ち望み期待したいのである。