2022年に入り、すぐ全国公開となった映画「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」


アメリカでは、史上5作目の興行収入7億ドル(800億円)を超える大ヒットとなった。


ちなみに、これまで75億ドルを超えた作品は、1位が「スターウォーズ・フォースの覚醒」、2位が「アベンジャーズ・エンドゲーム」、3位が「アバター」、そして4位が今回の「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」である。




前作の「スパイダーマン・ファー・フラム・ホーム」のエンディングからのスタートであった本作は、前作では予想すら出来なかった大迫力の、時空を超えた物語となっている。


スパイダーマンが、ピーター・パーカーであるという素顔が知れてからの物語。


これまでとは、まるで違うストーリーとなった。




素顔が知られたことにより、クラスメートや道行く人々からも注目され、多くの敵もスパイダーマンを目指して登場し、終いには異次元からも敵がやってくる羽目に…。




アベンジャーズで共に戦った、ドクター・ストレンジの力を借りるが、予想もしない更なる展開を呼び起こしてしまう。


あとは観てのお楽しみである。

既に観た方は、ネタバレになるので、けして内容を話さないでほしい。




スパイダーマンの存在理由とは何なのか…。


「大いなる力には、大いなる責任が伴う」


全てが終わった時、少し大人になった、スパイダーマンことピーター・パーカーがいた。




現在、ムービーオンで上映中!


必ず満足できる、最高の映画である。

是非、ご覧ください。