1月4日(火)、毎年恒例のダイバーシティメディア麻雀大会を、山形市あこや町の「マージャンハウスゆり」で開催した。

昨年は、コロナ禍の為に中止となったが、今年は皆の思いもあり開催となったのである。



第16回大会の優勝は、制作局の伊藤浩部長。

準優勝は事業局の武田宣行局長であった。


稀に見る、大逆転であったのである。

優勝した伊藤浩部長は、かなり感激していた☆


写真撮影には、ダイバーシティメディアの顧問である柴田健一先生もご一緒していただく。




暫くぶりで「ゆり」が会場となり、初めて来たという人もいたが、建て替えたばかりで、明るく、暖かく、とても綺麗な環境で麻雀を楽しめたのである。




今回の参加者は16人。


4卓に分かれて、予選会を行う。

半荘1回ずつの獲得点数で卓変えをし、計3回の予選をする。

その予算の合計点で、決勝卓、4〜8位卓、9〜12位卓、13位〜16位卓に分かれる。


決勝卓の1位が優勝となるのだ。




一昨年は自分が優勝したが、今年はテンパイすらほとんど出来なかった。


それでも、皆と楽しく過ごせた時間は、嬉しくエネルギーとなった。




最終卓は、一昨年に退職された樋口元監査役、企画構想室の岡田次長、営業局の鈴木くん。


最終局の鈴木くんの圧勝は目を見張るものがあり、彼の今年の頑張りに期待したい。




自分達の若い頃とは違って、最近は会社内の親睦はあまり希薄になったような気がする。


そんな中でも、ダイバーシティメディアグループは、「毎日が文化祭!」と言われるように、イベントは目白押しであるし、それに加えて飲み会も多い。


社内の絆は、どこよりも強いと自負している。

そして、それこそが、企業風土として繋いでいきたい大切なものだと思うのである。


今年が、社員にとっても会社にとっても、素晴らしい年であることを心から願っている。