コロナ禍がやっと落ち着き、山形の街にも賑わいが戻りつつある。

ダイバーシティメディアの秘書広報室は、今年、2人を送り出し、3人を迎えた。

コロナ禍の中だっただけに、伸び伸びになっていた歓迎会だが、やっと行うことができたのである。



すでにベテランの域に達しているのが、櫻井室長と後藤課長。


新しく迎えたのが、40代の和田氏と20代の武田氏。さらに、今年6月から中途入社の棚井さん。


仕事をしっかりこなし、自分たちをいつも支えていただいている。




歓迎会の場所は、2019年4月にオープンした「蝶結」


オーナーシェフの千葉氏は、メトロポリタン山形の「最上亭」からの独立。


独立する前から話は聞いていたが、「よく独立し開業したなぁ!」と話していたのが2年前の今頃。


コロナ禍になってからは、伺う機会がなく、久しぶりに伺ったのだ。





若いメンバーは、鉄板焼きが初めてとのことで、とても感激していて、素敵な歓迎会となった。



サーロイン3人分、ヒレ3人分を、ハーフ&ハーフのシェアで、皆が少しずつ両方を食べられるようにしてもらった。



アワビもフォアグラも、素材を鉄板で焼いて料理を作る為、とても美味しい。



「蝶結」は、ちょうど6人から7人で貸切になる為、日頃の仲間だけで食事を取れる絶好の空間。

ゆっくり、話もできるし、皆んなともグッと距離が近づく。

蝶結は、何度でも結び直せる結び方。
出会いと再会…ご縁を何度でも結び直せる場所だと思う。



二次会は「えきでん」

顔を出して、暫く皆んなの自分史を聞き、自分は早目に帰宅する。

その後、後藤課長が皆んなとだいぶ語り合い、その後
、帰路についたそう。

皆んなの心が近づいた、とても充実した夜となった。

コロナ明けには、きっと、素敵な出来事が待っているに違いないと、確信したのである。