11月3日(水)、やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)にて、ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2021 Music  Forever 〜 永遠に続く “愛”が開催される。



山形県での公演は、初めてとのこと。

ダイバーシティメディア、ムービーオンなどの関係で、今回、ディズニーの社長より仙台公演にお誘いがあったが、日程が合わず、改めて山形公演へ、弟の娘を連れて伺ったのである。



ウォルト・ディズニー曰く、「夢を見て、広げて、機会を逃さないこと。それが私のやり方だ。」



会場は、まさに夢の世界。

ライティングがとても素敵で、ステージは夜空に浮かぶようなイメージである。



ディズニーのグッズ販売所には長蛇の列。


姪っ子の為に、約30分近く並ぶ。




ライトとピンバッジ、そして、この音楽会のカタログ本を購入する。




ディズニーの名曲を、洗練されたオーケストラ・ジャパンの皆さんが演奏し、ボーカリストの皆さんが歌い出す。

後半は、「リメンバー・ミー」のスライドが映し出され、アフレコで声と曲が映画さながらに演出される。

生演奏と生歌だけに、映画とは違った感覚になり、心に染み込んでいく。

アンコール・エンディングは、「星に願いを」を来場者全員で大合唱なのだが、コロナ禍の為に、ステージのメンバーだけが歌い奏でる。



会場には、子供たちの幼馴染で、今年の途中まで秘書室にいた松田さん姉妹と会う。

元気そうで何よりであった。

ディズニーの世界に、どっぷり浸かり、少年時代に返った気持ちとなった夜であった。