9月24日(金)、岩手ケーブルテレビジョンの常勤取締役の皆さんと、久しぶりのディナーミーティングを行った。

昨年までは毎月行っていたミーティングであるが、コロナ禍の第3波がピークの今年の初めからは、状況に応じて人数も絞って行っていた。

久しぶりのフルメンバーでのディナーミーティング。

コロナ禍になってからは、参加者はPCR検査をし陰性を確認後の開催となる。



岩手ケーブルテレビジョンの阿部新一社長は、プロバスケットボールの「東北カップ」を放映する東北ケーブルテレビネットワークの専務として、先日も3日間、山形市落合の総合スポーツセンターへ来られていた。

今回は、小川常務、千葉総務部長も一緒に来られてのミーティングであり、主に9月末で決算期を迎える岩手ケーブルテレビジョンの経営状況などについて共有し、今後の事業目論見なども伺ったのである。

ここ数年ですこぶる経営状態が改善したが、阿部社長を中心とする現執行部の奮闘の成果であろう。



この日は、ダイバーシティメディアでの打ち合わせの後、そば処庄司屋・御殿堰七日町店にて、天ザル、カレーそば、ミニ天丼などをいただきながら情報共有をする。



阿部新一社長も、今年の春までで日本ケーブルテレビ連盟東北支部長の大役を終え、これからは、新たな事業への強い意欲を示されていた。


自分と同い年であるが、まだまだ意気軒昂である。


千葉総務部長も阿部社長とは高校の同級生であり、以前から中核で事業を進める小川常務との3人は、チームワークがとても良い。


この日のもう一つの話題は、やはりコロナ禍の感染防止と、経済回復に向けた事業推進。


是非、盛岡の街中での飲食も支援してほしいと話す。


来月のディナーミーティングでの課題を整理して、この日の打ち合わせを終えたのであった。