8月の20日(金)と21日(土)の2日間、山形ビッグウイングにて、やまがたデジタルフェア(YDF 2021)が開催された。

ダイバーシティメディアも参加する、山形新聞社・5G・IOT・AIコンソーシアムが主催。

新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底して開催された。



ダイバーシティメディアからは、営業局からは吉田常務と武田裕課長、事業局からは渡辺常務と武田宣行局長と白根沢部長らが、2日に渡ってブースの運営を行う。


また、フィリップスのホームAEDや、シヤチハタクラウドなど、新たなビジネスについても発信する。




ダイバーシティメディアは、情報やコンテンツの出口が、他のメディアに比べて圧倒的に多く、テレビ放送、通信、SNS、モバイル、シアター、番組ガイド誌、映画情報誌、バスケット会場、YMF映画祭、東北キャストなどを活用して、情報の受け渡しの在り方を進化させている。



その一つのコンテンツである「山形ワイヴァンズ」の活動の発信の方法を、この日は会場で具体的に示す。



全国的には緊急事態宣言の最中であり、山形県も感染防止集中期間に突入した日でもあった為、来場者数は少なかったが、ダイバーシティメディアのブースには、多くの方々が足を運んで下さったのである。




ホームAEDの実演では、ご家族で試される方もおり、関心の大きさを感じたのである。

心肺停止で亡くなる方は、会社や事業所より、自宅の方が多いというデーターは、あまり知られてはいない。

消化器を一家に一台と言われた時代があったが、科学技術の進歩もあり、今やホームAEDが一家に一台の時代に突入したのである。



この日は、多くの先端技術やデジタル機器が大集合。

デジコンキューブの岩瀬社長ともお会いする。



5Gを活用した運転や、ARの世界なども体験でき、コロナ禍でなければ、多くの家族連れで一杯になっていたと思う。

NTT東日本、ジョイン、パナソニック、ソリトンシステムズなど、面白い取り組みをされていた。

是非、来年以降の開催に期待したいと思うのである。