今年の夏は、アポイントや会議、さらにはイベントの準備など、超忙しい日が続いていた。

8月上旬、仕事で遅くなったので、何か食べに行こうと向かったのが「やきとり金太」であった。



先代から受け継いだ息子さんが、「やきとり金太」を新しくしてから初めて伺った。

焼鳥の盛り合わせのテイクアウトは何回かしたが、コロナ禍もあって、店に来たのは3年ぶりである。

何と言っても、焼鳥が食べたかった。



店には、予約していた自分たち3人だけ。

後で、もう一組が来られたが、感染対策をしっかりされていた。




初めて「やきとり金太」を訪れた櫻井秘書室長は、あまりの美味しさに「びっくりしました!美味しすぎる!」と、焼鳥を食べて大絶賛!



高橋昌彦秘書課長も、数年ぶりに訪れたそうで、大満足と話していた。



塩味の焼鳥だけでなく、タレの焼鳥。

金太ぎょうざ。

すじ煮込み。

焼きそば。


すべてが美味しく、テイクアウトもいいが、やはりお店で食べるのはいいなぁ〜と、再認識した夜であったのである。


この日は、会社に戻って仕事があったので、当然アルコールは飲まなかったが、昌彦課長は「早くコロナ禍が収束して、飲みに来たいですね。」と話していた。



先月の8月20日には、山形県と山形市より「感染拡大防止特別集中期間」が発表され、今後の行動について「自粛制限」が呼びかけられた。


医療逼迫が迫る山形でも、コロナ感染拡大を防ぐ為には当然であろう。


しかし一方で、山形の街の多くのお飲食店や各種店舗も、以前のように活気に溢れてほしいと願うのである。


テイクアウトやデリバリーは、新たな文化。


暫くは、「やきとり金太」の、焼鳥の盛り合わせをテイクアウトで楽しみたいと思う一方で、特別集中期間明けには、またお店に伺いたいと思うのである。