7月19日(月)、山形グランドホテルにて、Bリーグ2021-22シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズのメインスポンサー及びユニフォームの発表記者会見が行われた。



今シーズンのメインスポンサーの「ヤマザワ」をはじめ、「デクシス」「吉本興業」「山形県JAグループ」「山形県つや姫・雪若丸ブランド推進室」「東ソー・クォーツ」「シヤチハタ」「山形銀行」「フィリップス・ジャパン」「藤庄印刷」「ダイバーシティメディア」「ムービーオン」のネームやロゴマークが入ったユニフォームの発表を行う。

特に、今シーズンからメインスポンサーとなった「ヤマザワ」より、古山社長が記者会見に同席された。



昨シーズンまでメインスポンサーをしてくださった「ベガスベガス」の高橋社長には、心より感謝と御礼を申し上げたい。


そして、今回、ユニフォームの胸に、しっかりと「ヤマザワ」のネームが入り、初お披露目となったのである。


ここに至るまで、「ヤマザワ」の古山社長、木村専務、そして「ヤマザワ薬局」の山澤社長には、大変お世話になり、感謝と御礼を申し上げる。



自分からは、山形県民の生活に深く関わっており、その暮らしを支えている「ヤマザワ」のご支援はとても心強く、スーパーヤマザワが県内42店舗、ドラッグヤマザワ37店舗と一緒になって山形を盛り上げたいと話す。

さらに、先日の日本代表が世界7位のフランス代表に勝利したように、バスケットボールはこれからのスポーツなので、多くのスポンサーや法人会員の皆様と未来に向かって邁進したいと述べる。



ヤマザワの古山社長も、地域に根差すスーパーヤマザワは、これまでも地域を盛り上げてきた。
これからは、より一層、しっかりと地域と共に成長していきたいと、力強く述べられた。




マスコミ11社の取材の中、山形ワイヴァンズの河野誠司選手と中島良史選手が、ホーム用とアウェー用のユニフォームを着て、決意表明を宣言する。

今シーズンは、昨シーズン以上の高みを目指して頑張っていきたいと思う。



尚、今シーズンのホーム30試合に、「ヤマザワ・プレミアムシート」が設置される。

椅子も特別仕様の椅子であり、NBA仕様の椅子である。

8月1日より、ヤマザワ各店で2000円以上お買い上げの方に、応募券が渡されるそうである。
(詳しくは、ヤマザワ各店に張り出されるポスターをご覧いただきたい。)



記者会見後も、河野選手と中島選手や、ヤマザワの古山社長や、佐藤GMが取材を受けていた。

多くの報道関係者の取材は、ありがたい限りである。



翌日の山形新聞の朝刊でも、大きく取り上げていただいた。

当日の夕方のニュースや、ダイバーシティメディアのライブ放送、さらには各方面のSNSなど、とても大きな反響があったのである。

ここから、さまざまな企画やアイデアで、Bリーグや山形ワイヴァンズ、そして山形県を盛り上げていきたい。

今年一年、よろしくお願いします。