やはり、山形のラーメンは美味しい!

最近、改めてそう思う。



先日、昼食を取る為、ダイバーシティメディアの後藤秘書課長と訪れたのが、山形県庁の東側にある「寅真らーめん」


ここの辛味噌ラーメンは、大人気であり、多くの人がコロナ禍でも訪れる。




チケットを購入して、後藤課長と同じテーブル席に座ると、隣の席に、逞しい勢いで無心にラーメンを啜っていた方々がいたのである。




よく見ると、パスラボ山形ワイヴァンズの斉藤健常務と佐藤洋一GMではないか!


数分前まで、車の中から洋一GMと話していただけに、とても驚いたのである。


さらに洋一GMは、「自分は大盛りを食べました!」と、すっかりスマートになったお腹を押さえながら、得意げに言っていた。


脂がたっぷりの大盛りのラーメンを食べても、彼は毎夜、10キロメートルずつ走っているので、痩せるばかりで太らないとのこと。


その、毎日走れる精神力は、大したものであるが、普通盛りでも良いと思った(笑)




その後も辛味噌ラーメンのデリバリーしたり、寅真らーめんを食べていたが、今日の山形市立第一中学校同窓会幹事会が、予定より早く終了した為、やはり後藤課長と「寅真らーめん」に伺った。




今日も、とても美味しかった。


2年前、西バイパスから真逆の東側へ移転した頃は、何か味が薄かったような気がしていた。

「寅真」のファンの人達も、「移転したら味が変わったね!」と話していた。


しかし、今年になってからは、特に、スープに旨味があり、味わい深い味噌ラーメンになっている。


こっちの水に馴染んだのであろうか、その辺から、以前の店のように、とても混みだしたのである。


今日は、コロナ禍の平日でありながら、しかも閉店の30分前であるにもかかわらず、満員御礼であった。


嬉しくなった。


やっぱり、山形人はラーメンが大好きなんだなぁ。

そして、ラーメンも美味しい。


この地域は、きっとコロナ禍に打ち勝てる、そんな気がした「寅真」の辛味噌ラーメンだったのである。