昨年に続き、今年もサンドウィッチマン率いるお笑い軍団が、山形に降臨する。

コロナ禍により、開催が危ぶまれたが、無事開催されるとのこと。



サンドウィッチマンのお二人には、昨年ご挨拶をさせていただき、佐藤牛肉店の米沢牛入りコロッケを差し入れさせていただいた。

今年はコロナ禍もあり、事前に事務所にお聞きしたら、「お気持ちだけでありがたい」とのこと。

息子の「あがすけ」とも一年振りに会えると思うが、控室には行かず、今回は客席から彼らを応援したいと思う。

電話では月に1回程度声を聞くが、コロナ禍の壁のお陰で、本人とはこの一年間会っていないのである。

今、公開されている、峯田和伸さんと橋本マナミさん主演の映画「越年 Lovers」には、峯田さんの弟分として息子が出演している。

「あがすけ」は、吉村カズアキとタツキ・マイアミのコンビ。

2人は、山形県立山形南高等学校のラグビー部の正副キャプテンだった。
卒業後に上京してお笑いの世界へ踏み出す。

多くの同窓生や、お笑いの仲間たちから支えられているようである。



このコロナ禍だからこそ、「笑い」が必要だと、皆が気づいている。

世の中を「明るく、楽しく、幸せにしたい」とのコンセプトで全国で展開している「爆笑お笑いフェス」

是非、山形県民の心を、明るく灯して欲しいと思うのである。