12月26日(土)と27日(日)の2日間、上山市の三友エンジニア体育文化センターにて、山形ワイヴァンズの公式戦が開催。

昨シーズンの、今年1月4日(土)と5日(日)以来であり、未曾有の大困難の2020年の、最初と最後を上山市で迎える。



上山市の横戸長兵衛市長を迎えての上山大会。
スポーツ全般について詳しく、バスケットボールについても、さまざまな視点でお話をいただき、とてもありがたく感じた。

来年の3月13日(土)と14日(日)も、既に上山市での開催が決まっている。


仙台89ERSは、今節は無観客試合。
登米市のコロナ感染者が増加した事によるもの。

お客様からリアル観戦していただける事に、感謝をしたいと思う。



横戸市長の挨拶の中で、「上山市は今年の正月、山形ワイヴァンズが10連敗の時、バンビシャス奈良から1勝を挙げた「ゲン」の良い場所。強豪群馬に果敢に勝って欲しい!」と話された。



多くの上山市民が来場いただいた中、ワイヴァンズアカデミーのメンバーも、今シーズン初参加!



試合は、残念ながら、首位の群馬クレインサンダーズから51対94の完敗。

ことごとく攻撃を封じられた。



飯田、新号、鶴田など、若手選手も食い下がるが、元トップリーグの得点王マイケル・パーカーを擁する群馬クレインサンダーズには、付け入る隙はなかった。

少しでも、持ち前のディフェンスと、チームプレーに徹して、ワイヴァンズらしいプレーを見せて欲しい。