ダイバーシティメディアは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、現在、県内のコロナ情報や医療情報、経済界やエンターテインメント界の再生活動などを、できるだけ「はやく・しっかり・たっぷり」お知らせする為に、生放送にウエイトを置いている。

「ライブバイキング」である。



通常の制作局のメンバーだけではスタッフ不足の為、旧ケーブルテレビ山形のOBであるカメラマンの小林利尚氏と、OGであるアナウンサーの山田夕美子さんを招聘した。

これまで、何度も力を借りてきた二人に、今回も協力を要請したのである。



それもあって、「ライブバイキング」は、大好評である。

新型コロナウイルス感染者などの県庁での記者会見などは、かなりの部分を放送できるので、視聴者へ分かりやすくお届けできる。



先日の山形市内での「やまがた市民応援花火」も、ライブ放送で4ヶ所からお届けした。



新型コロナウイルス関連の記者会見が立て続けに行われた4月、5月。
そして、緊急事態宣言が解除され、経済も動き出した6月、7月。

やっと、ひと段落した8月6日(木)、山形チャイニーズ「香琳」にて、制作局の管理職と共に、山田夕美子アナウンサーと小林利尚カメラマンをねぎらう懇親会を開催した。



次から次へ運ばれてくる中華料理を、鈴木淳予アナと山田夕美子アナが盛り分けてくれる。

高橋制作局長と小林カメラマンも、先がけて盛り付けをする。

言うまでもなく、料理はとても美味しい。
麻婆豆腐の赤、ふわふわタマゴ、青椒肉絲、小籠包などがお勧めである。



会社に所属していた頃は、実に多くの話を重ねてきたし、いろいろな物語を共に作ってきたメンバー。

久しぶりに、小林、山田の両名と話していたら、いかに様々な事を話し合い、共に歩んできたのかを再認識できたのである。

同じ歴史の部分を、共有してきたのである。

しばらくは、両名から力を借りたいと思うのだ。



最後に一緒に写真を撮って、二次会へと進み、真夜中まで語り尽くした夜となったのである。