春以降、新型コロナウイルス対策や事業シュミレーションの練り直しなど、これまで以上に社内会議が増え、デリバリー対応などで外食する機会が激減した。

大好きな店の一つ、「つり味」を訪れたのもしばらくぶり。

高校時代から変わらぬ「焼きそば」と「餃子」の味、そして変わらぬご店主ご夫妻の人情味溢れる笑顔。

この味と出会い、45年になる。
最初は、同じ通りで、今の店よりもう少し南にあった。
自分の友人の永井達二君が、アルバイトをしていた。
これが、「つり味」との出会い。

友人がアルバイトをしている所に顔を出す…あの頃は、これが「義理ごと」や「周知の約束」のように思っていた。

アルバイトをしている友人も多くはなかった。
日曜日などは、駐車場でアルバイトをしている友人の所へ、10人くらいが押しかけて屯っていたり…まだまだ社会とは縁遠く、そんな未成熟の若者の1人であった。



その後しばらく時間が空き、ダイバーシティメディアの前身である「ケーブルテレビ山形」を設立してから頻繁に伺うようになったのである。

その理由の一つは、やはり「レバニラ炒め定食」
感動の美味しさで、自分を虜にしてしまう。



それからというもの、伺えば「レバニラ炒め定食」を毎回オーダーするのである。



そして、焼きそばも注文し、それを2、3人でシェアする。

卵が麺に絡み、野菜もたっぷり。

味付けは、自分のお好みで付けるが、自分はソースをたっぷりかける。



さらに、餃子も注文する。

餃子は、山形県 No.1と雑誌ではよく取り上げられている。

焼きそばも餃子も、デリバリーもできるので、是非、試して欲しい。



今回伺ったのは、7月2日(木)
この日は、橋本マナミちゃんが、男児を出産した日であり、映画のプロデューサーからの一報を、「つり味」のご夫妻に伝えた。

「つり味」は、橋本マナミお気に入りの店で、マナミちゃんの大ファンのご夫妻は、大喜びで涙ぐんでいたのである。



入り口も半開き、室内は全ての窓が半開きで風通しが良すぎる。

新型コロナウイルス対策はバッチリ!

まだまだ、ご夫妻からは頑張って欲しいと心から思うのである。