ワイヴァンズチアではトップクラスのパフォーマンスで会場を沸かせてくれたTOMOKAが、アメリカのテキサス大学での留学を終え、予定より2ヶ月早く帰国した。

昨日、ダイバーシティメディア・パスラボへ挨拶に来てくれた。



新型コロナウイルス感染症の拡大で、アメリカがオーバーシュートに突入する直前のタイミングで、所属大学から帰国要請があったそうだ。

しばらくぶりに会ったTOMOKAは、あの抜群の笑顔で、アメリカでの様子を語ってくれた。



同席したのが、パスラボチアディレクターの長谷川先生と、佐藤洋一GM。

テキサス大学のチアリーダー部での、TOMOKAの活躍と経験を、とても興味深く聞いたのである。



アメリカのテキサス大学で、どんな上積みをしてきたのか、そのパフォーマンスを是非みんなに見せて欲しいと、ワイヴァンズチアやアカデミー講師への復帰を依頼した。

大学5年生となり卒論作成や就職活動もある中、磨き続けたダンスのレベルを、是非活かして欲しいと、長谷川先生も話されていた。

TOMOKAは、留学に行く際も、今回の帰国後も、キチンと挨拶してくれた。
礼節を重んじる1人の女性として、立派な社会人になれると確信するのである。