1月21日(火)、山形市七日町の割烹料理「三桝」で、岩手ケーブルテレビジョンの執行取締役による新年会が行われた。

昨年12月で決算を迎えた岩手ケーブルテレビジョン。



この日は、今期の予算立てや事業計画を詰め、新たにスタートを切ったのである。



その後に全員で七日町の割烹「三桝」へ伺う。

「三桝」は、中学校の同級生の寺田隆造氏が社長である。
学生の頃、よく父が家族を連れて、ここの「うどんすき」を食べに連れてきてくれた。

まだ小学校の頃の自分にとっては、「三桝」の二階の建物の中に、庭や滝があること自体、夢の世界であったのを覚えている。



この日、庄内浜でとれた「のどぐろ」
奥様が見せてくださる。



やはり旬のもの。
脂が乗った最高の美味であり、口の中でとろける。



その他の刺身も美味しい。
これが、「三桝」の割烹の味である。



ご無理を言って、寄せ鍋を出してもらう。
「三桝」の「うどんすき」の汁が美味しいので、寄せ鍋も美味しいと思いお願いしたが、予想通り、味がとても美味しい。



岩手ケーブルテレビジョンの代表取締役社長に再任された阿部新一氏を中心に、小川常務と千葉総務部長。



自分の隣の吉田淳一氏も、岩手ケーブルテレビジョンの代表取締役に就任する。

また、奥出潔氏も、取締役財務責任者となる。



二次会は、エスプリ・ドゥ・カンパニューへ。

とても盛り上がった話ができて、みんなが運気が上昇したようであった。



この日の〆は、「どさんこラーメン」にて、辛味ネギ味噌ラーメンをみんなで食べる。



相変わらず、餃子が最高だった。

懐かしい方ともお会いする。



大学時代や会社員時代を思い出した。
みんなが「新しい地図」のような日であったと感じる。

久しぶりの「三桝」や「カンパニュー」

多くの出会いがあった。


新たな出会いや物語を求めて、今年は少し足を伸ばそうと、みんなで話をした夜であった。